院長ブログ

富山湾の神秘

2012.03.29

富山湾の神秘とも呼ばれるホタルイカ。 
このホタルイカに脂肪肝を改善する効果があることが、5月の日本栄養・食糧学会で発表されるとのこと。 

もともとイカにはタウリンが多く含まれており、これがコレステロール値を下げる作用があることがわかっている。 
竹内准教授らは、富山県特産のホタルイカにも同様の作用があるとみて昨年4月に研究を始めた。  

ラットを使った研究で、通常の餌、ホタルイカ、スルメイカを与え血液と肝臓を調べた結果、ホタルイカを与えたグループは通常の餌を与えた場合に比べ、肝臓の中性脂肪量が平均で3割減少、スルメイカの場合は1割減、血中コレステロール濃度はホタルイカでは2割減、スルメイカでは1割減だったという。 

またホタルイカを食べたラットの肝臓の遺伝子を解析したところ、脂肪合成に関係する遺伝子の働きが抑えられていることもわかったと言う。 

これってすごくないですか? 
我々ヒトの脂肪肝の治療に有効かも…ですよね? 
脂肪肝は3人に1人が…ともいわれる生活習慣病の一つです。 

その治療方法は、運動と食事! 
運動はカロリーを消費するような運動、いわゆる有酵素運動であるジョギング、自転車、体操、水泳などが良いのですが… 

食事は摂取するエネルギーの制限が必要なんですが… 
脂肪分と糖質は極力控えて…
食べ過ぎはダメ! 
低脂肪・高タンパク質! 
食物繊維を豊富に含んでいる野菜や果物! 

ぁぁぁ?
早くヒトでもホタルイカの効果が実証されないかな…

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