痛勤電車

2009.01.08

木曜日は、電車通勤の日だ
当然なのだが、都会には多くのヒトがいる
電車に乗って座っていると、隣に誰かが座る

今日は…すごく重量のあるヒトだったのか
その方が座ったとたんに、身体がそのヒトの方に傾いた
椅子のクッションが、重量でつぶされているのだ

そのままの状態だと、上体がそのヒトの方に寄ってしまう
…身体を傾けて居るわけにはいかない
なので上体を垂直にしようとするのだが、不自然な体位になってしまう

重量のあるヒトって、当然だが横幅もある
…お尻がでかい
座席が狭い
二人掛けのシートなので、横にずれる訳にもいかない

座っているのに、身体が緊張している
と言って、他に空いている席は無さそうなので移動もできない
「早く降りて」と願うのだが、こんな時に限ってズ?っと一緒なのである

電車は品川駅に着いてしまった
立って降りようとしたのだが、身体が妙に痛い
筋肉痛である

過去の記事をさがす