院長ブログ

1つの時代が終わった

2013.04.20

前職場から送られて来た
「本年6月で解散します…」
という内容の手紙も同封されて

解散か…
急な事に驚いた

31年前に退職したスタッフまでにも知らせてくるなんて
今は畑違いの獣医臨床の道を歩んでるし
そもため関わり合いも少なかったのに…

前職には外科の腕を買われて行った
そのため1日に幾十頭のウサギの手術を行う事しばしば
合間に実験室のアカゲ猿たちと妙に仲良くなり…
でも実際には毎日毎日、朝から夜まで免疫の研究だった

ん?
生まれて初めて文献請求された時はすっごく熱くなった
(その時代は今とは違い郵便で手紙、いわゆる文通ってヤツ!)
その時にスエーデンまで送った文献
今も学者さんの手元に残ってるだろうか…

その時代の足跡として
幾つかの研究内容が国会図書館に保管されてる

あああ?思いだすなぁ?

大学病院では
医学部教授の偉大さと助教授の野心を知り
学校での実習では
学生たちの無関心に将来の臨床医学に不安を感じ
医学会、免疫学会などの学会では
夜の宴会が超?楽しみだった
特に温泉地で開かれる学会は眼がキラーン☆

短?い人生の
長?い、長?い思い出

生命はみじかい
技術はながい
機会は去りやすい
経験はだまされやすい
判断はむずかしい

メダルの箱の中に書いてあった
ヒポクラテスの蔵言だが感慨深い

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