院長ブログ

合間に

2021.04.22

肺がんで、免疫療法による治療を行なっている子がいます。
免疫療法は、手術療法、薬物療法、放射線療法の三大療法に続く第四の治療方法と言われています。
免疫療法を行うには、細胞の培養を行わなくてはなりません。
そのため培養室の中に閉じこもり頑張るのですが・・・

工程の中に10~30分の待ち時間があるため、その間に持ち込んだパソコンでブログ書きです。
もちろん培養のための操作は、無菌の空気の中で行われます。
そのためも落ち込むものは、消毒します!

培養には、火も使うんですよ!
ガスバーナー懐かしく無いですか?
小学校の時の理科の実験はアルコールランプ、ガスバーナーは中学校?高校??
使った記憶はあるけど、どの時代だったか記憶に無い・・・

ま~とりあえず免疫とは・・
体外から侵入するウィルスや細菌、異物などから体を守る自己防御システムです。
この免疫システムは、体の中にできた腫瘍も異物と判断して攻撃するパワーももっています。

そして免疫療法は、治療を受ける子の免疫力を高めるだけではありません。
痛みなどの症状を軽くしたり元気でるなど、生活の質(QOL)の改善が見られることも特長の一つです。

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