院長ブログ

歩く時になんか変だよ〜

2022.09.08

チョット前からビッコをひく。
しかし足を触っても、痛がる事もない・・・
そんな子の来院です。

このような症状の子がきたら、まず爪からの確認です。
なぜって?

爪からのトラブルって結構多いんです!
そう、爪が長くなってしまっているんです。
爪の伸び過ぎ!
爪が長くなってしまい、歩くときにビッコを引くことも あります。

そんあ爪って、何であるんでしょうね?
良く伸びるし、切らないと割れちゃうこともあるし・・・

爪は皮膚の角質が変化して、硬くなったものです。
つまり、爪は皮膚の一部とも言えるんです。
そして爪の成分は髪と同じで、ケラチンというタンパク質です。

爪の役割は指先の保護・・
また体重を支える役目も持っています。
爪が無いと、歩くにも体を安定して支えられないんです!

爪は、爪の根元で生まれます。
そして爪は前方に押し出され、伸びていきます。
長くなった爪は、歩いたり走ったりして自然に短くなります。

爪は大型犬より小型犬の方が伸びやすい、そう思います。
その理由は、体重と運動量なのでしょうか??

爪が伸びると、爪の中にある血管も伸びてしまうんです!
だから爪を切る時に血管を切ってしまうと、出血してしまいす。
しかもその際に神経も痛めてしまうので、痛がります。

その結果『爪切り=痛い』ってことになってしまいます。
痛いのは、誰でも嫌ですよね。
しかもどんなにおとなしい子でも、恐怖心を持ってしまいます。

次からは爪切りるどころか・・・
足先を触られることまでも、嫌がってしまうことでしょう!
なので、爪切りには注意ですよ。

爪切りの様子

爪切りは嫌いじゃ無いけど、チョット力が入ってしまいます。

だからと言って、爪を長くしているのはダメ!
伸びたままにしていると、指を痛めることもあります。
指だけでなく、膝や腰などにまで負担をかけてしまいます

爪が伸びるのは自然なことですよね!
でも伸びすぎちゃったら、切るしか無いんです。
ただ優しく注意深くです!

過去の記事をさがす