院長ブログ

セミナー

2019.11.14

来年1月から3月までの間に、セミナー講師を4回引き受けています。
今まで一番長く話したのは21時間、短いので2時間。
実習と合わせて、7日間というのもありました。
セミナー会場は北は札幌、南も遠かったなぁ〜!
今回は名古屋

毎回セミナー内容の要望が違うので、その都度スライドなどを作り込まなくちゃなりません。
そのため、セミナーは準備が大変なんです。
限られた時間の中で「やりきる」には準備が大切なんです。
院内で行う30分くらいのセミナーも、頑張ってますよ!

原稿を作り幾度も読み返し、「依頼された内容」と書いた「ストーリーと伝えたいこと」を可能な限り擦り合わせます。
そして出来上がったストーリーに従い、スライドを作っていきます。
ここでスライドはスクリーンに映し出すモノと、来場者にお渡しする印刷用のモノと2種類を作ります。

なぜか、毎回セミナー開始の3分前くらいになると緊張するんです。

心臓の鼓動が高まり、ドキドキ!
息が浅く早くなり、ハァハァ!
喉が乾いて、カラカラ!
体の筋肉は萎縮して、カチカチ!
脳は所々で、ボぉ〜
何ででしょうね?

そして、緊張のピークは講師紹介です。
毎回、なんか歯痒い言葉が並ぶからかもですね。

しかしセミナー本番に入ると、瞬間で緊張が飛んでいってしまうんです。

聴き手を引きつける
聴き手の集中力を続けさる
聞き手を飽きさせない
そう願い、全力を尽くす自分の世界に入り込めるからだと思うんです。

セミナーの最初から
「このセミナー聞きに来て良かった!」と思ってもらいたい!
そう願い、今回もストーリーを書いてます!

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