院長ブログ

The Ventures

2012.01.30

病院の待合室に流れる音楽と言えば、イージーリスニング的な曲が選ばれる事が多い 
昔のスクリーンミュージックも、心を和ませるとして使われる 
知ってる病院では、ポール・モーリア、クレイダーマン、レイモン・ルフェーヴル、フランク・プゥルセルが流れてる  

で、本日の当院では? 
青春のサウンドトラック、The Ventures の曲が流れてる

  

「DIAMOND HEAD」、「WALI-DON’T RUN」、「SLAUGHTER ON 10TH AVENUE」、「WIPE OUT」10番街の殺人」 
各曲2分チョットの長さであるが、1960年代のエレキ・ブームを巻き起こした彼らの「テケテケ・サウンド」はオールド・ファンの私のハートに鋭く刺さる  

リーダーのドン・ウィルソンは78歳で、今も現役!
そして世界のファンを相手に、バリバリ仕事してる
私も見習いたい

飼い主さんの反応は… 
ん?どうだろ? 
曲を聴きながら、頭を振っているお姉さんも居る 
スピーカーを見上げ、うなずいてるお母さんも居る 
The Ventures の曲は、若いハートにも響くのだろうな…

過去の記事をさがす