院長ブログ

まだ20歳

2020.10.30

もうすぐ20歳に!
見た目も毛はフワフワで、元気に暮らしてます。

でも持病が・・・
それは慢性腎炎です。

慢性腎不全となった腎臓は、オシッコを必要以上に作り出すようになります。
そして作り出したオシッコの量に見合う分の水を飲まないと、脱水となってしまいます。
治療の第一は、水分の補給です!
水分を補ってあげれば、ある程度の症状の改善することができます。

残念ながら腎臓病は治らない病気ですし、治療しても進行してしまいます。
そのため発見が早ければ、それだけ対処することもできます。

慢性腎不全になると、自宅療法だけでは無く通院も必要になります。
慢性腎炎から慢性腎不全となった子が、いっぱい当院にも通っています。
慢性腎不全になってしまう、これって猫ちゃんの宿命なんてしょうかね?

慢性腎炎の治療には、再生医療の一つである『幹細胞療法』を行うこともあります。
『幹細胞』は動物の体に存在する細胞で、傷ついた細胞を入れ替えたり失った細胞を補充する機能を持っています。

幹細胞療法とは・・
採取した『幹細胞』を体外で培養し、数を増やした後に体に入れてあげる治療方法です。

慢性腎不全の治療方法にご興味のある場合には、ご連絡を下さい!

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