院長ブログ

どっち?

2019.07.13

「なんか腰が痛いのかな〜
 高いところに上らなくなったんです。」
ま〜高齢になると、腰痛になる猫ちゃんは多いのは事実です。

「もう15歳前になると、老化ですね!」
猫ちゃんの15歳は、ヒトで言うと76歳だし関節痛はある‥‥だろうな。

猫ちゃんで多いのが、変形性関節症。
本当に多くの猫ちゃんに、見られます。

変形性関節症は歩いたりするときに痛みを伴う、関節疾患です。
主に高齢の猫ちゃんに見られます。
ただ猫ちゃんは寝てることが多いので、眠たくて動かないのか、痛くて動きたく無いのかよくわかりません。

でも触診じゃー、ん〜痛いところは、、よくわからない。
そこで、レントゲン写真を撮ることに。

あら腎結石!
変形性脊椎症も見られるけど、、腎結石もあるじゃん!

腎結石とは、腎臓の腎盂という部位に結石ができた状態をいいます。
オシッコの中に含まれているミネラル分が結石をつくります。
結石が作られやすい場所は、腎臓と膀胱です。

猫は犬と比べてオシッコが濃くなる傾向にあります。
そのため、尿石症になることが多くあります。

猫ちゃんで有名なのは「ストラバイト結石」です。
ストラバイト結石は食事療法や投薬で溶けることもありますが、大きな結石だとなかなか難しいかもです。
結石ができる原因は水の飲む量が少ないことや体質、フード、感染などさまざまです。

痛いのは
変形脊椎症??
腎結石??

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