院長ブログ

かもしれない

2021.04.04

この頃、テレビを見ていてもチョイ気になる言葉があります。
それは『かもしれない』です。

この『かもしれない』という言葉は・・
現状から推察して、起こる可能性がある時に使います。
もし起こる可能性が少ないなら「かもしれない」は使わないそうです!

過去に、説明時に「かもしれない」を良く使う方がいました。
話を聞いているうちに・・・
結局は何を言いたいのだろうか、よく分からなくなってしまった事がありました。

『かもしれない』は・・
その状況が起こる可能性が起こるか起きないか、
どちらが高いかを考えた場合、
起きない可能性が大きい場合は「かもしれない」じゃ〜無いんです!

可能性を伝えることが良いとは思うのです。
しかし「かもしれない」は、過度な心配や恐れを産んでしまうことがあります。

「かもしれない」を使う時は
それが起こる可能性も起こらない可能性も、同じくらいと時が良いのだそうです。

言葉って、使い方が難しいですよね。
なのせ無意識に使ってますもんね!かもしれない

過去の記事をさがす