スタッフブログ
花とタコ足
2021.10.15
千葉県佐倉市の『若山動物病院』の看護師・千明です。
当院では、季節を感じられるように院内外に植物がたくさんあります。
特に受付は病院の顔となるので、どこよりも華やかにお花が生けてあります。
先週から受付に生けてあるこのお花。
これは『ホトトギス』という名の日本固有種のユリ科のお花で、花弁に小さな斑点がたくさんついています。
その斑点が鳥のホトトギスの胸の模様にそっくりだということから、その名前がついたそうです。
このホトトギス、見た目は可愛いお花ですが咲いてから花弁を落とすのが早い。
そして、この落とした花弁が私にはある物に見えるのです。
そのある物とは…
タコの足。
ここまで拡大されているとそうは見えませんが、棚の上や床に落ちているのを見ると
どうしてもタコの足に見えてしまう (*´艸`)
落ちているのを見つけるたびに心の中で『あ、タコ足』と思いつつ
マスクの下でニヤッとしながら拾っています (*´ー`*)