院長ブログ

本年最後の診察

2011.12.30

明日の予約診療を除けば、本日が2011年の最後の診療日である
本年は色々あった
思い返せば、飛躍の年であったように思う

まず私だけでなくスタッフ達も、今まで以上に多くの学会や研究会に出席し、新鮮な知識を学んだ
休止していた、椎間板ヘルニアなどの手術も再開した
癌の新しい治療方法である「活性化リンパ球療法」と「樹状細胞療法」を開始した
この治療は、多くの犬や猫の飼い主さんには喜ばれてる
実際、私自身ここまで大きな反響がある治療方法とは思わなかった

腹腔内腫瘍の組織を採取するため、米国General Electric 社の超音波診断装置LOGIQ P6 を導入致した
そのため、4名が大学に通って学んだ
また専門家に来て頂き、研修も行っている

そして来年から、幹細胞療法(骨髄幹細胞療法、脂肪細胞療法)を始める
この療法は、脊髄損傷、骨折癒合不全、炎症性関節炎での新しい治療方法である
また慢性腎不全を起こしている腎臓の細胞を再生させる治療方法としての幹細胞療法の研究が、専門家達で始まっている
この研究がうまくいけば、慢性腎不全の猫を飼う飼い主さんには嬉しいことだろう

当院のコンセプトである「健康維持のために受診し、太?く長?く、楽しく明るく生きて欲しい」を来年も実践していきたい

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