院長ブログ
アレルギー
2020.08.18
眼がショボショボ傾向の、千葉県佐倉市の『若山動物病院』院長・若山正之です。
そのためか細かな文字を読むのが、ツラ〜イ
年をとると書籍などの“文字が大きくないと読むのがイヤになる”この頃です。
そのような事情に反して、新しく出る本の原稿の監修をしています。
そう言えば、この頃「出版不況」と言う言葉をよく聞きます。
この頃というか、だいぶ前からも言われていたようにも思います。
駅前にあった書店も閉店したし、雑誌も廃刊・休刊になるものもあります。
知り合いの書店も本の売り場意外に、他商品のコーナーが出来てました。
ま〜私も、紙の本より電子書籍を選ぶようになりました。
それは本を置く場所が手狭になったからです。
それと、どこででも読めると言う便利さもあります。
しかし電子書籍が不便な時も、あります!!
使い分けが必要と思い、今は買い分けしてます。
過去に、活字を読む事が超〜苦痛になった時期が二回ありました。
まずは中学生の時で『読書=勉強』だったからです。
国語のテストで
問い;「この文章の作者は何を言いたいのでしょう?」
答え;『何が言いたいのか、わかりません!』
問い;「この文章を読んで感想を書きなさい」
答え;『あまりにもの大きな感動で、この気持ちを文字には書き現せません!』
そんな答えを書き「X」を貰ったこともありました。
それと前職の時で『読書=活字=文献』だったからです。
ま〜仕事だったから、しょうがないですけどね。。
どちらも、読みたくないモノを無理やり読まされたからでしょうね。。
本を知識の宝庫なんですけどね〜
今は興味のあるモノを選びますので、活字アレルギーはありません!