実験｜千葉県佐倉市の若山動物病院

ハイビスカスは、咲くと周りが明るくなる花です。
しかもハイビスカスが咲いている期間は長く、5月から10月くらいまで咲いています。
そんなハイビスカスが、庭に60本植えてあるのですが・・・
植えてあるというか、鉢ごと土の中に埋め込んであります。
それは、冬になる前に掘り返さないとダメ❌だからです。

ハイビスカスは、この佐倉は寒くて屋外じゃ越冬できません。
インパクトのあるいんですけどねぇ〜弱い部分もあるんですよ！
実は、他にも弱い点が！
それは日当たりなんです。

陽に当たる時間が少ないと、すぐに蕾を落としてしまうんです。
しかも葉っぱも黄色くなってしまうこともあります。

陽が多少当たるような半日陰でも、なんか元気無い！

そこで、チョイ実験！
LEDの植物育成灯を使って、偽の日光浴。
これが不思議！不思議！
みるみる元気を取り戻してきました。
しかも花が開いてきたんですよ。

ハイビスカスって、暑さに強いイメージがあります。
しかし、これがまた違うんです。
暑いとバテちゃうんですよ！

そんなハイビスカスの花が、庭にいっぱい咲いてますよ。
ハイビスカスは、挿し木でも簡単に増やすことができます！