院長ブログ

情報交換交流会

2019.12.19

札幌近郊で行われた、ヒトの医療関係者との会合に出席してきました。
ヒトの医療関係者と言っても同年代の顔見知りたちですから、平たく言ったら同窓会です。

それにしても、
仕事場から成田空港までは車で15〜20分、待ち時間を入れなければ2時間で北海道!
LCCも飛び、気分的にも金額的にも距離が近くなりました。

気がついたらランチも忘れ、話に夢中な時間を過ごしてました。
そう言えば中国の昔の人が言った言葉に、こんなのがありました。
「憤を発しては食を忘れ‥‥」
まぁ誰しも、物事に熱中すると食事も忘れるのは同じですよね。

でも日本には「腹が減っては戦はできね」って言葉もあります!
そこでオニギリ購入、売ってるモノは北海道仕様!

今回話をしてみて、思ったことがあります。
ヒトの医療と動物の医療は互いに混じり合うことのない仕事なのに、「予防・未病」と向かう方向に同じ部分があるんだな〜って!

今でこそ「予防・未病」って言葉を知っている方は、多くなりました。
しかし予防をきっちりやってらっしゃる方は、まだ少ないかもです。
ヒトの医療分野でも予防が進めば医療費削減になるでしょうし、医師の疲弊も減ることでしょう。

この『予防』ですが、価値を感じるヒトにとっては響く言葉です。
しかし「予防したって、病気になるときには病気になる」と思ってるヒトには『予防』に何の価値を持ちません。

『予防』の価値は個々の主観であり、誰しもが同じ価値を持つものでもありません。
そうは言っても、我々は『予防』の価値は大きいと信じて日々診療をしています。

獣医師も医師も治療・治療相手こそ違いますが、話す相手は患者さんと飼い主さんでヒトで同じなんです。
同じヒト相手なので、予防の価値観を伝えるのも同じなんですね。
今回の会合は、同業者からは得られない情報と『技』を得られる有意義なものでした

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