院長ブログ

ネットでセミナー

2020.06.03

本日、午後からセミナーでした。
何にせネットでのセミナーの講師は初めての経験です。
聞き手の熱量が伝わってこそ、やった感があるって毎回思うのです。

学校での授業のときも、生徒たちの聞く態度で教える頑張り度が違いました。
また聴く気が無いのならと、授業の途中で帰ったこともありました。
ま〜本来は給料をもらってるんだから、そのようなことがあってはダメなんでしょうけど。
その時は血の気が多かったかなと、反省したことを覚えています。

そんなことを思い出しながら、セミナー開始です。
なんか無機質。

言いたいことが、伝わっているのかな?
言っていることが、理解できてるのかな?
わかるのかなぁ?
そう思いながら話すので、口がスムースに動きません!

セミナー時は聞き手の生の顔が見えるだけでなく、体に動きもでます。
それが無いせいか、肩がビンビンに凝り凝り!
しかも尾骶骨も痛い…

セミナー終了時には、疲労困パイ。
ドット疲労が出て、ボっーっとなってしまいました。
スタッフが言うには、痴呆老人が半目で空を見上げているような状態だったとか。

ネットでのセミナーは、会場の設営も無いし会場への移動もありません。
そのため開催側や聴講側にも、時間的経費的に節約にはなります。
しかし話し手には、慣れが必要だなぁ〜って思いました!

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