院長ブログ
顔色が悪い
2020.08.11
すでに猛暑に負けそうな、千葉県佐倉市の『若山動物病院』院長・若山正之です。
でも昔は猛暑と言われる日が、今のように多くはなかったように思うのです。
この暑さに、さらにマスクです。
マスクをすると声が通りずらい、声がこもって聞きづらいため、ついつい声も大きくなりがちです。
そのため喉が痛くて、ちょっとイライラです。
若い頃は、寒いの暑いの何のそのだったのにと思うのですけどね。。
活動的じゃ〜無くなくなったのは、気候のせい?歳のせいなんでしょうか??
気温も体温に近くなると、熱中症になりやくなります。
そのようなことにならないよう、体は体温を下げようとします。
ヒトは汗を出しワンチャンはハァハァと呼吸をします。
暑いと心臓の動きは高まり、脳の働きはに鈍くなると言われます。
しかし夏は楽観的になりやすいとも言われます!
そう言えば・・・
ワンちゃんの通院のついでに、連れてきた子を見て欲しいと・・
その子は、リックの中でゴソゴソと動いてるのですが・・・
そこから取り出したのは『ヘビ』・・
「ね〜顔色、、悪いでしょ〜」
「暑いのか、食欲も無くて〜」
「肛門の左右に、後肢の痕あるんですよ〜 ほら、ここ!」
顔色も後肢も
何も
んんん、ヘビはわかりません!
ヘビも顔色ってあるでしょうけど、日頃から見てないとわかりません!
専門の獣医さんを紹介です。