スタッフブログ
肛門と顔
2021.02.21
千葉県佐倉市の『若山動物病院』の看護師・千明です。
当院の院長先生は飼い主さんに病気の説明をする時やお話をする時に
わかりやすくするために絵を書いて説明しています。
今日は肛門腺の場所や絞り方について絵を書きながら丁寧に説明していました。
これが、説明で使っていた電子ボード。
右側が最初に書いた肛門を正面から見た図で、点々に囲まれた部分が肛門で
その下の左右にある丸が肛門腺のある場所を表しています。
左側が2番目に書いた肛門を地面と並行に切った図で、肛門腺までの距離を表しています。
飼い主さんと一緒に院長先生の絵を見ながら説明を聞いていたのですが
途中であることが気になり、説明を聞くどころではなくなってしまいました (;´Д`A “
何がそんなに気になったのかというと…
院長先生の書いた絵が顔に見えるー!!
顔みたいと思ってからはずーっとソワソワ (・´ェ`・)
一つ目で顔に見えてしまったのに、二つ目を書き出した途端…
そっちも顔に見えるー!!
肛門の絵が顔に見えたことが相当インパクトが強かったのか、
その後もこの顔が頭から離れることがありませんでした (*´艸`)