スタッフブログ

医食同源

2022.01.28

千葉県佐倉市の『若山動物病院』の看護師・千明です。

『医食同源』という言葉があります。

これは古くから中国にある『薬食同源』という考えをもとに1970年代に日本で作られた言葉で、
日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方です。

当院でもその考えを診療に取り入れ、ご飯を変えることで改善できるものは薬を使わず
なるべく自然に治していこうとしています。

動物病院で取り扱うご飯は、おもに療法食といわれるもので
これは特定の病気や健康状態に対応するために、特別に栄養バランスが調整されたご飯のことです。

病気を改善・治療するために療法食を使用しますが、その子の病気や状態によっては
市販の総合栄養食でも改善・治療することができます。

 

そして今回、ご飯の選択肢を増やすために新たな商品を入荷!
入荷したてのため、商品ポップを急ピッチで作成中!

ポップ作り

 

その商品がこちら!

オランダ原産の動物病院専売総合栄養食で、『健康は毎日の食事から』をコンセプトに
獣医師や栄養学のスペシャリストが考えたご飯となっています。

サニメド

 

紹介した総合栄養食の他にも療法食の取り扱いもあるので、
食事ローテーションの1つとして取り入れることもできます!

ご興味のある方は、ぜひスタッフにご相談ください!

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