院長ブログ
『どんぐり』がいっぱい
2020.10.06
このところ検査の結果説明に明け暮れている、千葉県佐倉市の『若山動物病院』院長・若山正之です。
いや〜只今、秋の『健診』と『検診』の真っ最中なんです。
ちなみ、『健診』と『検診』では意味に違いがあります。
『健診』は、健康状態を確認することを目的とした検査です。
『検診』は、特定の病気にかかっているかどうかを調べるために行う検査です。
当院の健診は、三つのコースになっています。
そしてオプションとして、いくつかの検査が選べるようになっています。
今日も、多くの子が検査を受けに来ました。
動物看護師さんの
「どんぐり入りま〜す」や「もみじ入りま〜す」の言葉に、飼い主さんの顔に笑みが見られます。
そうなんです。
ここの秋の検査のコース名は「きのこ、もみじ、どんぐり」なんです。
その名の由来は、当院の庭の中からです。
秋になると、植え込みの下には名もわからない『きのこ』が生えて来ます。
そしてドッグランの真ん中にある「もみじ」の葉が、燃えるように赤くなります。
また庭に多数植えてある「どんぐり」の木には、実がいっぱいなります。
ちなみ、春は別のコース名になってます!
【関連記事】
健康診断 https://blog.dr-nyan.com/blog/medical-examination-2
健康診断 https://blog.dr-nyan.com/staffblogs/medical-examination-2