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白猫は癌になやりすい
  • 2011.02.19 Saturday
  •  
高齢の白猫の耳などによく発生するのが、扁平上皮癌です
また日光浴の好きな白い猫は、扁平上皮癌になる可能性があります

【扁平上皮癌】

扁平上皮癌は、皮膚や粘膜をつくる扁平上皮細胞が癌化したものも
猫の場合は耳介、鼻先、眼瞼、口腔など、顔面に多く発症
一見皮膚炎や潰瘍、治りにくい傷の様に見える事も
耳に発生した場合は、耳の先が欠けてくる
白い猫に多く見られ、猫の老化とともに発症も多い
発生は自然発生的な場合と、以下のような原因が誘因となる

・太陽の紫外線が刺激となり、耳や眼瞼、鼻先に強い炎症を起こし癌化
・白い猫に限らず、毛の色の薄い猫によく見られる
・慢性外耳炎や慢性の口内炎など慢性の炎症から腫瘍化も
・予防は発症原因の除去と、根本的な体質改善と免疫力を高めること

Dr.Kit Sturgess の講演
東京の帝国ホテルにおいて、ロイヤルカナン ベテリナリー シンポジウム 2011 が開催された。
その中で、Dr.Kit Sturgess により「老齢期疾患の予防、早期診断、治療」と言う演題での講演があった



内容は奥深く、大きくまとめてみると以下のようになる

・高齢性疾患の最善の予防方法は?
・病気の早期検出方法は?
・検出された病気の管理方法は?

国によって出る疾患も違うし、飼い方についての考え方も違う
そのため、治療方法も違ってはくる

しかし我々動物病院スタッフの歩む方向性は、同じである

「もう歳だから、しょうがない」
一般的に、このような一言で片付けられてしまう事が多い
その結果、辛くても我慢を強いられてる老犬や老猫が居る

少なくとも当院に来院する子達には、そのような事が無いようにしたいものだ

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若山 正之
我々の考える老齢管理と、実践をメインにした内容です。一生懸命に書きました!
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