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本年最後の診察
明日の予約診療を除けば、本日が2011年の最後の診療日である
本年は色々あった
思い返せば、飛躍の年であったように思う

まず私だけでなくスタッフ達も、今まで以上に多くの学会や研究会に出席し、新鮮な知識を学んだ
休止していた、椎間板ヘルニアなどの手術も再開した
癌の新しい治療方法である「活性化リンパ球療法」と「樹状細胞療法」を開始した
この治療は、多くの犬や猫の飼い主さんには喜ばれてる
実際、私自身ここまで大きな反響がある治療方法とは思わなかった

腹腔内腫瘍の組織を採取するため、米国General Electric 社の超音波診断装置LOGIQ P6 を導入致した
そのため、4名が大学に通って学んだ
また専門家に来て頂き、研修も行っている

そして来年から、幹細胞療法(骨髄幹細胞療法、脂肪細胞療法)を始める
この療法は、脊髄損傷、骨折癒合不全、炎症性関節炎での新しい治療方法である
また慢性腎不全を起こしている腎臓の細胞を再生させる治療方法としての幹細胞療法の研究が、専門家達で始まっている
この研究がうまくいけば、慢性腎不全の猫を飼う飼い主さんには嬉しいことだろう

当院のコンセプトである「健康維持のために受診し、太〜く長〜く、楽しく明るく生きて欲しい」を来年も実践していきたい

看板が無い…
新顔の業者さんや、新患さんから良く聞かれる
「動物病院の看板が無いのは、どうしてですか?」
ん〜
看板が出てないので、当院が分からなかったと言うのだ

前を通った方からも、良く聞かれる
「何屋さんなんですか?」と…
またレストランと間違って来るご夫婦、カップルも多い
…この頃は、庭の花を見に来る方も増えた

まぁ〜看板は必要かもしれない
コンサルタントの方々は、看板は重要なアイテムと言うらしい

でも看板が「○○動物病院」となると、何か病気がからみそうなイメージである
その病院臭さを無くそうとして建てたのに、看板が病院臭いのでは…
そんな事で、看板を無くしたのだが…

でも今では、それが看板となり新患が多く来院してくる
世の中、何が良いのか悪いのか分からないのが現実である

感染?
何の病気か?
何が原因か?
スッタフ達に次々と吐き気と下痢の症状が…

風邪?
食中毒?
ウィルス感染?

何だ?
何だ?

辛そう…

症状の出たスタッフを早退させてたら…
3名しか残って無い

痩せない…
朝9時から始まった診療
最初は下痢の子の、再診からだった

待合室が混む事は無く…
でも診察が途切れる事も無く…
次から次と
三つの診察室を慌ただしく動き回ってた

そんな診察の合間に
眼瞼腫瘤の摘除手術

お昼を過ぎても…
劇痩せの猫
  触診で…
  X線撮影で…
  超音波検査で…
    間違いなく腎臓内部の腫瘍
    CT検査、OP、活性化リンパ球療法の説明

食欲が無く歩けない犬
  触診で…
  X線撮影で…
    腸の運動麻痺
    静脈注射とレーザー処置
     処置を終わると間もなく、力強く歩き吠えて…

そして
超音波検査読影の講師の来院
   2週間の間隔で、
   その間にエコー検査した子達の検査結果を専門家に検証してもらってる

シロと子供達の家庭教師の来院
   プロのトレーナーさんに、
   シロとその子供達の訓練の手伝いをして貰ってる

全身マラセチア症の子の、皮膚の処置
犬の去勢手術

スッタフ達が手分けして頑張ってる
そして16時
午後の診察を受けに、飼い主さん達が来院してきてる

ランチ抜き
なのに痩せないのは何故?

パピー教室
今日も子犬達がいっぱい集まって来た
飼い主さん達も盛り上がってる



もう、予定の時間を30分以上もオーバーしてる
それにしても
笑い声は、とっても良いものだ!

Nちゃん:活性化自己リンパ球療法6回目
【疾患】
 腹腔内腫瘍、腎臓内腫瘍、胃粘膜の石灰化
(キャミックにてCT検査評価済み)

【免疫療法目的】
 腫瘍性病変の進行遅延ならびにQOLの維持を目的とし、免疫療法を希望

【治療開始前主訴】
 嘔吐、下痢、発熱、食欲減退〜喪失

【5回目免疫療法処置後経過】
 毛艶も良く、元気・食欲も旺盛である
 QOLも上昇し、飼い主さんも治療効果に満足してる

【併用処方薬等】
 消化管運動機能改善剤、ヒスタミンH2受容体拮抗剤を服用

【免疫療法方針】
 1クール6回目の治療終了
 今後の治療方針を検討の予定

スイカサイダー
見たこと無い!
気になった!

それで…
買ってしまった
120円



冷たい!
ぉぉぉぉ…スイカの香りと味

トレーニング
自家幹細胞移植療法 (間葉系幹細胞療法)の、培養トレーニングを受けてきました
受けたトレーニングは、二つ

・骨髄から採取した骨髄液による、骨髄幹細胞(MSC)培養
・脂肪組織による、脂肪幹細胞(ADSC)培養

幹細胞とは、体内のあらゆる細胞に変化する可能性をもった細胞です
その中で骨髄や脂肪組織の中の幹細胞は、筋肉、心筋、血管、骨、軟骨になる事が知られてます

これらの治療方法を再生医療と言います
これは、自分自身の細胞を体外で培養し増やす新しい治療法です
ヒトの医療では厚生労働省の先進医療に認定されている、世界中で研究が行われている治療法です

【当院で受ける事ができる、再生医療】

・癌休眠療法
   CAT療法
   DC-CAT療法

・幹細胞療法
   骨髄幹細胞療法
   脂肪幹細胞療法

今年、最後の授業
  • 2011.12.15 Thursday
  • 学校
  •  
木曜日は、渋谷から三つ先の駅にある学校に通ってる
その授業も、今日で今年は終了した

一クラス、3時間の授業である
合間に2回、各10分の休憩を入れるのだが…
結構ハードである

いやぁ〜今年の分は終了!

パピーと家族
新しい建物になって、初めてのパピー教室を開いた
9頭のパピーと、そのご家族で会場は賑やか

久々の パピー教室に、スタッフは緊張気味
でも緊張は一瞬の事らしく、飼い主さん達の笑顔にスタッフの緊張も失せていった

パピー教室の後は、クリスマスケーキ作り
犬用に焼いたクッキーを重ね組み合わせて、ケーキのように見立てる

脂肪、塩分の関係で、ヒト用と一味違う
でも厳選素材を使用してるので、美味しい!

笑い声の渦に、和やかな時間が流れる

由来
通称ケントなる名前の猫が来る
その名前の由来は、クラーク・ケントから

彼は、カンザス出身の田舎者
しかし実際は…
1948年に爆発消滅したクリプトン星生まれの、最強のパワーを持つ宇宙人…
スパーマンだ

そんな名前を持つケント
すっごく可愛い!
飼い主さんも、とっても素敵なヒトである
スッタフ達は、その子も飼い主さんも好きである

そのような事から、ここに来た子犬達の名前が決まった
そうルーサーとロイス

ロイスは
メトロポリスの新聞社、ディリー・プラネトの敏腕記者ロイス・レイン
ロイス・レインが理知的であるように、ロイスはよい子に育ってる

ルサーは
メトロポリス随一の実業家であり、超A級の悪党で宿敵でもあるレックス・ルーサー
しかもレックス・ルーサーが悪であるように、何故かルーサーは問題児になりつつある
根は優しい〜よい子なのに
女の子なのに、男の名前を貰っただろうか?

でも姉妹なのに、何故こんなにも性格が違うんだろう?

師走に入ると…
昨日とうって変わって、日中も寒い
そう、今日から12月に入った

12月を師走とも呼ぶ
この名の由来は、僧侶(師は僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさからとか…

そんな12月
街の中は、イルミネーションいっぱい
夜は綺麗だが
昼間に見る街路樹に巻かれた電線はいただけない

今日は1日冷たい雨が降ったよ
母子の散歩もほどほどに帰って来た

何故か夜更かししちゃう年末だが、程々に!

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若山 正之
我々の考える老齢管理と、実践をメインにした内容です。一生懸命に書きました!
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